レリーフのペッパーミル

クロニーデン社、Bing&Grøndahl社で生産されていたイェンス・クイストゴーデザインによる、海外でも人気のレリーフシリーズ。このシリーズのペッパーミルはデザインはもちろんですが、使い心地も良いので、うちでも愛用しています。ただ一つだけ難点が。。。

ペッパーミル(左)と、ソルト入れに使用してるレリーフシリーズのミニカップ。

 

ベージュのレリーフ部分と、トップの木の色合いがマッチしていてとても素敵なデザインのペッパーミルです。デザインが優れている商品って、機能的には劣っていたりすることもありますが、このペッパーミルはとても使いやすいです。一つの点を除いては。。。。

それは胡椒を詰め替える時です。

木の部分に胡椒一粒ほどの大きさの穴が。

 

上記の写真にもあるように、木の部分に丸い穴があるのですが、ちょうど胡椒一粒が通れる大きさです。そう、この穴から胡椒を一粒一粒、地道に入れなくてはいけないんですよ。。。この作業、かなり時間がかかるんですよね。ミル自体にはかなりの量の胡椒が入るのに、面倒過ぎて途中でいつも諦める事に。。。

それでも前回はかなり入れたと思っていたのですが、もうなくなりそうです(泣)

でもそれ以外は、使い心地が良いし何よりデザインが素敵なので、これからもずっと大切に使い続けたい物の一つです。

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